2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
また、文科省所管の商船系大学においても入学倍率は高水準が続いておりますし、また、商船系の高専、私どもの地元にも鳥羽商船がございますが、その求人数もふえている状況がございます。
また、文科省所管の商船系大学においても入学倍率は高水準が続いておりますし、また、商船系の高専、私どもの地元にも鳥羽商船がございますが、その求人数もふえている状況がございます。
そのために専門学校は、一定の入学倍率は維持されているものの、優秀な学生が大学に流れ、定員割れを起こす学校も出ていると聞いています。 こういう背景から、今後十年、二十年後といった将来の展望を考えたときに、看護職の質、量の確保の観点から、現在の専門学校を中心とした教育ではなく、大学教育という流れに進んでいくように思いますが、その動向及び現状認識についてお聞かせいただきたいと思います。
だから、二つの観点で見ていかねばならないのは、一つは、いわゆる教員養成大学の入学倍率、これは十九年度で大体四・四倍という数字を今維持しています。それから、公立学校の教員の採用倍率は、教員でやめる人の数によって、先生がおっしゃったように都道府県で随分でこぼこがあります。しかし、小学校の全国平均でいえば、平成十二年は倍率が十二・五あったわけですね。だけれども、今は四・二にまで下がってきている。
もう一点だけ、ちょっとこの筑波技術短大のお話をさせていただきますと、委員会視察で一緒に行かれた方は御記憶に新しいところだと思うんですが、視察が終わった後、学長さんの方から、今後は入学倍率を上げていきたいとかセンター試験の受験者をふやしたいというようなお話が出てまいりました。
○森(喜)委員 大臣、私はさっき一つ御質問申し上げた中でちょっとお答えがまだないところがあるのですが、たとえばというように申し上げたのでまずいのかもしれませんが、ちょうど二倍、三倍ぐらいの入学倍率というのはよろしゅうございますか。この程度でよろしいかなということを私はお尋ね申し上げて、大臣の感想はどうですかということをお尋ねしたのですが……。
ところで、今度は、それぞれの学部の分野別の入学倍率でございます。
が、もうすでに調査の予算も組まれておるこの技術科学大学院についてちょっとお聞きしたいと存じますが、これまでの御説明の中でも高等専門学校卒業者が主たる対象になっておる、こう考えるわけですが、高等専門学校は昭和三十七年の発足当時には大変国民の評価が高く、入学倍率も十七倍、非常に大きかったと思うのです。最近になりますと、入学率は二倍そこそことなっておりまして、評価を非常に低くしておる状況でございます。
それでいわゆる全学生を全寮制度にする、そしてそこに倫理的にも、あるいはその他においても優秀な教師というものを配置して、そうしてその精神的な面でも一つの教育というものを施していかなければ、ただお金がたいへんだからお金を貸してやるということで、その財務負担だけで僻地にがまんさせるということではなかなかできないだろう、それにいまは大学の入学倍率も非常に高いし、ことに私立に至ればそうでありますから、そういう